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突然ですが、皆様はこのような疑問はないでしょうか?
・そもそも助成金て何?
・助成金と公的融資とは違うの?
・なんか面倒くさそうなんだけど
・貰うのは難しいのでないか?
新会社法が施行され、起業が簡単にできる時代となりました。しかし、形としての会社を作ることは簡単になっても、その後安定した経営を行うことは並大抵のことではありません。あるデータによると、起業した会社の8割が1年以内に廃業、また存続している会社でも8割が赤字だというデータがあります。開業前のみなさんも当然不安でいっぱいでしょう。
最初の資金集めで苦労し、
「どうすれば初期投資を押さえられるのだろう」
「いい場所にいい空き店舗があったけど、すこし高いなあ」
「人をもう1人雇いたいけど、この予算では厳しいなあ」
そうなんです。人を雇ったり、設備投資したり、商品のサンプルを作ったり、運営にもお金、お金‥と資金はあればあるだけよいものです。そうなると道は二つ。投資してくれる人を探す、もう一つは無駄な経費を節約する。当事務所では経費を節約するための賢い就業規則のコンサルティングも行っておりますが、ここでは1の投資してくれる人を探す、ということを考えて見ましょう。
そうすると、
「そんな人簡単に見つかるわけがない」
「いるならとっくに投資してもらってるよ」
「がんばって投資してくれる人を探してここまでたどりついたんだ」
なんて怒られそうですね。でも大切なものを忘れているのです!
忘れているものとは助成金です。
私は不思議でなりません。国が資金を提供してくれるというのにも関わらず、利用してる人がいかに少ないことか。これは本当にもったいないことだと思います。
しかも、助成金は売り上げではなく粗利です。
ちなみに助成金で100万円を受給できたとします。100万円の売り上げは難しくはないかもしれません。ですが仮に、これだけの額を利益で残すとなると、利益率が仮に2%(サービス業界の黒字企業の平均値)として5000万円の売り上げが必要となります。
1,000,000円(助成額)÷0.02(営業利益率)=50,000,000円
しかも、国民生活金融公庫のように保証人がどうのこうのとか言われません。ただ一つ、その助成金の要件にあてはまっていればよいのです。
いかがでしょうか?大企業からの出資を受けて開業したのならまだしも、普通に開業した経営者の方からするとびっくりされる額ではないかと思います。
しかし、実際には「面倒だから」とか「後々、何かしら問題が起こるのではないか」といった漠然としたイメージから調べようともしない人が多いのです。
助成金というのは聞いたことはあっても、一体どのようなものなのかわからないのが実情ではないでしょうか?それもそのはず、現在助成金や補助金は各省庁がさまざまな制度を設けており、その数は1000種類以上あると言われています。そのような中で、一般の方はもちろん、専門家と言えど、すべてを把握するのは困難を極めます。
当事務所ではその中でも特に新規で会社を設立する場合、新規事業を始める場合に受給できる可能性のある厚生労働省の助成金を中心にご紹介しております。助成金や補助金と言われているものには、他に経済産業省や文部科学省のものがございますが、厚生労働省の助成金は強制加入が義務付けられている雇用保険料がその資金となっているため、受給要件が他省庁より満たしやすく、コンペ形式でもなくチャンスが広いためです。さらに会社を設立したてであると、労務整備を合わせて行うことができ、通常よりももらえる可能性が高いのです。
つまり開業時こそ助成金がもらえる一番のチャンスなのです。
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